(チャクラバイブルより抜粋)
天空の三つのチャクラ「因果」「魂の星」「星の門」前ページで説明。
チャクラが人生を豊かにする、天体理学的な性質を処理するというものです。
七つのチャクラすべてが、太陽の放射光を受け取り送り出しています。
二つのこめかみチャクラ、乳首/胸、生殖器/卵巣は月の光を受け取り送りだします。
それ以外の小さな高周波のチャクラとアルタ・メジャーは、魂-霊-肉体が健やかに繋がるために不可欠の他の無数のエネルギーの接続点と同じように宇宙の放射光を受け取り送り出します。こうして多数のチャクラを通して人は光と創造の力と結ばれています。
☆七つの太陽チャクラ
☆六つの月チャクラ
☆何百もの宇宙のチャクラ
月と太陽の効果
海の湖の干満や、人体のサイクル(特に女性の月経周期)に月のおよぼす影響を人は古代から理解しています。さらに、世界中の古代の文化で太陽に宿る力や、太陽の力そのものに特別の注意を払っていました。
中央アメリカのマヤ文明の叡智は太陽と偉大な意義とを調和させています。
銀河系の中心に向って太陽系は旋回し、その位置が変化することから、様々な種類の太陽エネルギーが、毎日生起していることを示唆することも、叡智には、含まれています。
クリスタルを使って熱心に働きかけることで、特定の銀河系のエネルギーの波動を主なチャクラに接地できた人さえいました。
その達成されチャクラが活性すると、あたかもエネルギー体の場の内部に「星の門」を持つかのように、オーラのなかで強烈な光が放たれます。
創造の光
人間は、光と色がなければ生きていくことはできません。
遠くの星座の光は星の光のスペクトラムを成分に分散し、化学的な要素を利用して成分を明らかにする科学的な方法で分析することが可能です。
クリスタルの種類も、分光学的分析による同じようなプロセスで特定されています。
母なる大地の美しいクリスタルが、体内の液晶構造と組成が似ていることを考えると人が星と石の両方から作られていることを深い内的な知恵にすることができます。
深い内的な知恵は人を内的を持った真の光の存在にさせます。
そして夜空に輝くあらゆる星は自分と同じだと考えられるようになるのです。
(チャクラバイブルより抜粋)
クリスタルと天空の三つのチャクラ
通常は、「地上の星」のチャクラが起動する前に、もう一つの大きなチャクラが作用し始めます。
それが仙骨のチャクラの真上に位置する、腹/へそのチャクラです。
腹は東洋で霊的な技法を使って施術する人々の間でその位置付けが発展しました。
一方、欧米では通常仙骨のチャクラを発展させてきました。
この腹はオレンジがかった黄色で腎臓、消化、食物の吸収に作用します。
腹は身体に滋養を与え(まさ東洋の慣習と組み合わせて、代謝作用や体重減少を改善する時の、キーポイントになる場所です。
トラの目とカーネリアンのクリスタルはこのチャクラに光をもたらすことを助けます。
頭上の個人を超えて存在する、三つの天空のチャクラは、「因果」のチャクラ「魂の星」のチャクラ「星の門」のチャクラです。
オーラの場の内部とオーラの場を超えたところにあり
星座への中継地としてみることもできます。
この三つのチャクラは他のすべてのチャクラに届けるべき無数のエネルギーを受け取り/送り出し(送信)しています。
「因果」のチャクラ
因果のチャクラは、王冠のチャクラの後方約10cmに位置してエネルギー的には、アルタ・メジャーと脊推にぴったりかさなっています。
アルタ―・メジャーははるか遠い昔の記憶と関連していますが「因果」のチャクラは活性化されると霊の探求の道にある人には、現在の暮らしを導く準備をするものです。
この時「因果」のチャクラは、人が至高の善を求める気持ちを持つようにその「色づけ」のためのすぐれたフィルターとして作用します。
これによって、人はエゴ(自我)に捕らわいることを理解することになり理解されるとこのチャクはその作用を停止します。「因果」のチャクラは静かな内的な安寧を通して自分の暮らしを意識的に立て直すことを可能にしてくれます。
カイヤナイト、ムーンストーン、天青石のクリスタル、そしてアクア・水の色の光と共鳴します。
因果のチャクラの活性化は、「光の作動者」として知られる練達のヒ―ラーに意識を集中させてもらうことでも可能です。「光の作動者」とは意識の上昇に光が果たす役割を、理解している人をいいます。
「魂の星」
このチャクラは頭上約15cmに位置して、下部の王冠のチャクラのほとばしる噴水のようなゴールデン・ヴァイオレット、黄金の紫色のエネルギーと直線になり(そのエネルギーに溶け込んで)います。
このチャクラが、銀河系全体と、パルス(瞬間波動)の情報と、人とを結びつけています。
パルス(瞬間波動)の情報には銀河系から発するものから霊に目覚めた人のパルスの情報まで含まれています。逆に、目覚めた魂は、物理的な肉体にありながら思考形態をその源に送り返しますが、死んで肉体を離れると悟りの存在の種子が「魂の星」に留まります。
人は死ぬと夜空の星になると古代の人が語っていたのは、このようなことからです。
肉体が死んでも魂は残ると人々は確信していました。
「魂の星」は経験を積んだクリスタルのヒ―ラーが使う、セレナイトの「棒」で活性化され優雅なピーチ・ピンクの光がその色とされています。
「星の門」
人類の進化の特別な時代の現代で、人が創造神と最高のリンクができるチャクラです。
通常、頭頂部から約15cmに位置していますが、他の二つの天空のチャクラと同じように、その位置は大幅に変化します。
実際、この光のチャクラは人と宇宙を繋ぎ、多次元のものでフォログラフィック(光周波)で、星座間にあり、永遠のものと理解されています。
人と霊のこの特別の交差路で、創造神は、人を呼び起こして目覚めさせあらゆる創造の神の光の輝きで人を照らすために「星の門」を使います。このチャクラを活性化するために個人的にできることは何もありません。
活性化されるのは人に総合的な用意ができた時だけです。しかし無私慈悲の愛、人を断罪しないこと、あらゆる命ある者に慈しみと思いやりを持って接することなどを日々の暮らしのなかで実行することが大きな準備になります。
(チャクラバイブルより抜粋)
地上の星のチャクラ(0チャクラ)
このチャクラは「未来への回帰」に似ています。かつて、過去の文明ではムー大陸やアトランティス大陸のような地を人は、光の存在として歩み星からこの地上を訪れまた、星に戻ることを当時の人々は知っていました。
しかし、すべてが変化し人の身体は精密になりかろうじて目に見えるオーラの場だけが変化することなく残されました。古代の教えは、人は宇宙の周囲を螺旋状に施回して二度と同じ場に戻ることなく体細胞に記憶された過去の記憶をわずかに携えるだけだと、教えています。
「地上の星」のチャクラを目覚めさせる
どこを歩いていても「地上の星」のチャクラは足の下にあります。人は物理的に足の裏の神経端末で地上の星のチャクラと繋がります。
微細なエネルギーは、両足内部のチャクラのリフレクソロジーのつぼを通して繋がり(通信し合い)ます。
今日、命の起源を記憶している人も存在し悟りの存在が歩む所どこでも周囲が「照らされる」ことを回想しています。
多くのひとには、「地上の星」のチャクラは暗いか黒い色の場です。
しかし、悟りの存在が大地に触れると両足から美しい赤紫色の輝く光が放てたれ地上の星のチャクラを目覚めさせます。
それが足元のオーラの場の一部になりこの大きく広がったオーラの場は王冠のチャクラの光輪と結び付きます。
王冠のチャクラは、頭上に輝く、三つの大きなチャクラの光と繋がっています。
この時点では未だ光は(充分に精緻なものでありながら)体内の存在ですがやがて、第4次元、第5次元を通過して第6次元に上昇する準備をすることになります。
意識して大地を踏みしめて歩きたい時は脊推と足の裏から母なる大地のクリスタルのように透明な中心に自分の「根」を送り込むことを心がける必要があります。
それはまた、「地上の星」のチャクラと自分を結び付けることであり霊性を持つクリスタルの活性化は人が星座への「回帰の旅」に出る第一ステップです。