マカバ瞑想呼吸

(フラワー・オブ・ライフ第二巻抜粋)

 

☆完全なヨガの呼吸のやり方☆東洋の呼吸哲学の完全マニュアル

 

呼吸は鼻でします。しっかりと息を吸い、まず横隔膜を使って両肺の下のほうを満たします。

横隔膜を下げながら腹部の内臓にそっと圧力をかけて、お腹の皮を前に押し出すようにしてください。

次に肋骨の下方、胸骨,そして胸部を外側に押し出しながら両肺の中ほどまで息を満たします。最後に胸の上を出っ張らせて、上方の6~7対の肋骨をふくむ胸部を持ちあげ、両肺の上の部分まで満たします。

 

一読しただけでは、この呼吸法が3つの別々の動作からなるように思えるかもしれませんが、そうではありません。

ひとつながりの吸気のなかで、下は横隔膜から上は鎖骨周辺の一番高いところまでの胸部空洞全体が一貫した動きによって拡張するのです

吸気の流れがぎくしゃくしないよう、安定感のある一連の動作で行ってください。吸気の流れが3つに区切れてしまいがちでも、練習すればすぐに改善され一貫したスムーズな呼吸になっていきます。わずかな練習によって、数秒せ完全に息を吸い込むことができるようになるでしょう。

 

非常にゆっくりと息を吐いてください。胸部をしっかりと安定させた

状態で腹部を少し引き締め、両肺から空気がでていくのと同時にゆっくりと上方に引き上げます。

全部空気を出しきったら、胸部と腹部の緊張をゆるめましょう。

エクササイズのこの部分は、少し練習すれば簡単にできるようになります。

いったん動きをマスターすれば、その後はほとんど自動的にできるようになります。

 

☆瞑想のあらまし☆

マカバ瞑想は全部で17回の呼吸で完結します。最初の6回は、体内の8つの電気的回路における極性のバランスをとり、回路を浄化するための呼吸です。

その次の7回の呼吸ではがらりと変わり、チャクラ・システムにおけるプラーナの流れを適切に回復させ、体内に「球の呼吸」と呼ばれるものを再び甦らせるのが目的です。そしてその次の14回目の呼吸だけは特殊なもので、体内のプラーナ・エネルギーのバランスを3次元から4次元の意識へと変容させます。

さらに最後の3回の呼吸では、体の周囲と内部に生きたマカバの二重反転エネルギー・フィールドを再生させます。

 

1回目...吸う息

<体>

・息を吸うのと同時に、両手でムドラ―(手のポーズ)を結びます。

・ここでは親指と人差し指をつけてください。

2本の指先は軽く触れ合うようにして、それ以外の指の部分や、他のものに触れ合うようにして下さい。

手のひらは上向きにし ます。

<呼吸>

・最初は肺を空っぽの状態にして、そこから完全なヨガ呼吸を始めましょう。

・このあと説明するいくつか特定の場合を除いて、呼吸は鼻のみでしてください。

・最初はお腹から自然に息を吸いはじめ、次に横隔膜、そして最後に胸へと息を吸い込んでいきます。

これは3つに区切らず、ひとつながりの動作にしてください。

呼気(吐く息)は胸を固定してお腹をして胸の力を抜くかして、ゆっくり空気を解き放って吐ききります。

ここで一番大切なポイントはこの呼吸が規則的であること、つまり吸気と呼気が同じ長さになることです。

・まずは吸気に7秒、呼気に7秒というのを目安にしてください。5秒以下にならないようにしましょう。

 

1回目...吐く息

<体> 

・吸う息と同じムドラ―を保ちます。このエクササイズは目を閉じても開いてもかまいません。

両眼をわずかに真ん中に寄せ、寄り目がちにします。

    

<呼吸>

息をすいきったところで、途切れずに吐きはじめるようにしてください。

・ヨガ呼吸で、だいたい7秒ぐらいかけてゆっくりといきを吐き出していきましょう。

肺から空気がなくなったら、それ以上無理に絞り出そうとはせずに、胸とお腹の緊張をぬいたまま息をとめます。

2~6回目の呼吸

2回目の呼吸 ムドラ―・・・親指と中指をつける

3回目の呼吸 ムドラ―・・・親指と薬指をつける

・4回目の呼吸 ムドラ―・・・親指と小指をつける

5回目の呼吸 ムドラ―・・・親指と人差し指をつける(1回目の呼吸と同じ)

・6回目の呼吸 ムドラ―・・・親指と中指をつける(2回目の呼吸と同じ)

最初の6呼吸からなるパート1(極性のバランスをとり、電気系統を浄化する)は以上で完了します。

 

 

球の呼吸を甦らせる(次の7呼吸)

 7回目の呼吸(吸う息)

7回目の息を吸2つのいはじめるやいなやその官を白く輝くプラーナの光が上へも下へも両方向に流れるのがみえます。この流れはほぼ瞬時に発生します。

体内でそれら2つのプラーナの光線が出合う地点は、思考によってコントロールされます。

官を流れるプラーナの光線がへそで出合うように誘導します。

正確に言えば体の中のへその高さで出合うということです。

プラーナの光線が出合った瞬間、吸気がまさに始まったとき、白い光のプラーナ球が生成されます。

官の中で光線が出合う地点、へそのチャクラを中心に、一瞬にしてグレープフルーツの球体ができあがります。7回目の呼吸を続けるほど、プラーナ球はだんだん密度が濃くなり、ゆっくりと大きくなっていきます。

 

<体>

・吸気にも呼気にも同じムドラ―を使います。手のひらを上にして、親指に人差し指と中指をつけてください。

<呼吸>

深く規則的なヨガ呼吸をします。7秒吸って、7秒吐くあるいはあなたに一番合う長さで呼吸してください。

ここから先は、もう息をとめるところはありません。

上下2つの極から入ってくるプラーナの流れは、吸う息から吐く息へとり変わる時にも、止まったり変わったりはしません。

    

 

7回目の呼吸(吐く息)

<思考>

・へそを中心としたプラーナ球は大きくなり続けます。そして息を完全に吐ききる時には、球の直径20~30センチくらいになっています。

<呼吸>

・無理に肺から空気を押し出さないようにしましょう。肺が自然に空になったら、すぐに次の呼吸に移ります。

 

8回目の呼吸(吸う息)

<思考>

プラーナ球は、生命力エネルギーの密度をどんどん増やしていき、サイズも大きくなっていきます。

 

8回目」の呼吸(吐く息)

<思考>

プラーナ球はますます大きくなり、この呼吸の終わりで最大になります。

 

9回目の呼吸(吸う息)

<思考>

球はもうそれ以上大きくならず、球の中のプラーナが濃くなり、球は輝きを増して明るくなります。

<呼吸>

息を吸い込むと、球体はいよいよまぶしく輝きます。

 

9回目の呼吸(吐く息)

<呼吸>

息を吐くと、球体はいよいよまぶしく輝きます。

 

10回目の呼吸(吸う息)

<思考>

10回目がで息を吸うと、お腹にある光の球体の密度が最高潮に達します。

プラーナの青白い電光色が太陽の黄金色に変化するのです。球は黄金太陽となって燦然と光輝きます。

10回目の呼吸で息を吸い込み終えるやいなや、この新しい金色の光の球体は新たな高密度に達します。

 

10回目の呼吸(吐く息)

<思考>

直径が手の長さ2つ分の小さな金色の光の球は、息を吐くと同時に膨らんで広がります。

次に示す呼吸と一緒に、1秒で急激に拡大してダ・ヴィンチの球体(広げた両腕の指先)の大きさになります。

あなたの体は光輝く金色の大きな球体にすっぽり包まれます。

あなたは古代の球の呼吸法式に戻るのです。しかしこの時点では球は安定しません。

あと3回呼吸をすることで(11、12、13回目の呼吸)この新しい黄金の球体を安定させていきます。

<呼吸>

息を吐く時には、唇をすぼめて小さくまるめ、勢いよく呼気を吹き出します。

すると腹筋が締まり、喉が開いたように感じられるでしょう。

この呼吸を始めた瞬間、空気を唇の間から吹き出すとともに、球が膨らみはじめるのがわかります。

たいてい1~2秒後、力を抜いて残りの空気を全て唇から吹き出しましょう。

その瞬間に球体はあっという間にダ・ヴィンチの球体の大きさまで拡大します。

そうなってから最初の小さな球はもとの場所にそのまま残っています。

つまり1つの球の中にもう1つの球があるという、あわせて2つの球体ができあがったのです。

 

11、12、13回目の呼吸

<思考>

体の力をゆるめ、視覚化を停止しましょう。ただ2つの極から入ってくるプラーナの流れがへそで出合い、それが外に側に広がって大きな球になるにを感じるだけです。

   

<呼吸>

深い規則的なヨガ呼吸をしてください。13回目の呼吸の終わりには、あなたの大きい球も安定し、重要な14回目の呼吸に向けた準備が整います。

ここで大切なのは、最初の小さい球が大きな球の中にまだ存在していることを忘れないことです。

実際、小さな球は大きな球より高密度で、明るく輝いています。

ヒーリングをはじめ、さまざまな目的でプラーナが引き出せるのはこの小さい球からです。

 

3次元意識から4次元意識へ(14回目の呼吸)

<思考>

14回目の呼吸における吸気では、思考とハートの両方をつかって、プラーナの2つの光線が出合う位置を変えます。これまでへそで出合っていたのを胸骨の一番下からおよそ指幅2、3本ぶんくらい上にある、キリスト意識の4次元的チャクラへと移してください。大きな球が丸ごと内部に入っている最初の小さな球体とともに、呼吸官の中の新たな出会いの地点まで上昇します。これも簡単ですが、きわめてパワフルな移動です。

呼吸官のこの新しい地点から行う呼吸は、あなたの覚醒レベルを3次元意識から4次元意識へと変化させずにはおきません。

地球意識からキリスト意識への変容が起こるのです。これがあなたに作用するまでにはしばらく時間がかかりますが、すでに言ったようにこの修練を繰り返して続けていけば、必然的に変わらざるを得ないでしょう。

<体>

両方のてのひらを上に向けたまま、男性は右手の上に左手をかさね、女性は左手の上に右手をかさねます。

そして両手の親指が互いにわずかに触れ合うようにします。これはくつろぎのムドラ―です。

<呼吸>

深く規則的なヨガ呼吸をしましょう。呼吸は規則的にしかも心地よいやり方で行いますが、それよりも官を上下するエネルギーの流れが胸骨で出合って大きな球へと広がっていくのを意識するのです。

その流れをただ感じてください。あなたの女性性の面をただあるがままにはたらかせます。

ここでは何も考えずに、ただ呼吸し感じ、そこにいてください。

ありとあらゆる生命と結びついているのが感じられます。神との深い結びつきが思いだされるでしょう。

 

アセンションの乗り物をつくる(最後の3呼吸)

ここで自分のハイアーセルフとつながり、ハイアーセルフから許可を得てからでなければ進めないと教えられてきました。いまやあなたがたがここに進む許可は下りていますが、ハイアーセルフとのコンタクトはオープンに保っていてください。ここは特に真剣に学んでほしい部分です。あなたの体の周囲や内部、そしてスピリットの中に、途方もないパワーのエネルギーが入ってくるでしょう。

 

15回目の呼吸(吸う息)

<思考>

あなたの星型二重正四面体の全体を意識してください。1つの太陽(男性)正四面体と1つの地球(女性)正四面体が交互にかみあっえできています。それら太陽と地球の、2つの正四面体が一緒になって(立体的なダビデの星である)星型二重正四面体の全体を形成しています。

15回目の呼吸を吸い込むとき、頭の中で自分に「同一速度」と言ってください。すると回転が可能な2つの星型二重正四面体は、同一速度でお互いに逆の方向に回ります。あなたの頭はあなたの意図するところを正確に理解して、言われたまを実行します。感情の星型のちょうど一回転に、必ず思考の星型のちょうど一回転が対応するのです。一方が10回転すれば、もう一方もやはり10回転します。ただし回転方向は逆です。

<体>

ここからは両手をお椀のようにするムドラ―にしてください。   

<呼吸>

ここから3回の呼吸のみ、再び深い規則的なヨガ呼吸を行い、そのあと浅い規則的な呼吸に戻ります。

 

15回目の呼吸(吐く息)

<思考>

2つの星型二重正面体が回転します。一瞬のうちに、一番外側の辺縁部で光速のちょうど3分の1のスピードまでになります。途方のない速度のためおそらく見えないでしょうが感じとることはできます。

あなたのマカバのモータが発動したのです。ギヤをニュートラルに保っているようなものだと思ってください。

マカバをつくり出すのに不可欠なステップです。

<呼吸>

10回目の呼吸でしたのと同じように、唇を小さくすぼめてまるめ、息を吹き出します。

すると2つの星型二重正四面体が回転しながらスピードをあげていきます。

 

16回目の呼吸(吸う息)

これはもっとも驚くべき呼吸です。この息を吸うとき、吸い込みながら頭の中で「34対21」と指令を出してください。

これは2つの星型二重正四面体を34対21の比率で回転させるという、思考への合図です。

これは感情の星型が右へ21回転する間に、思考の星型が左へ34回転すrようにという意味で、2つの星型が速度を上げても、その比率は一定に保たれます。

<呼吸>

深く規則的なヨガ呼吸をしましょう。

 

16回目の呼吸(吐く息)

<思考>

このエネルギー母体が「マカバ」です。このフィールドはまだ安定してません。もしもこの時点で自分のまわりにマカバを見たり感じたりできれば、不安定で、ゆっくりぐらついていることがわかるでしょう。

そのために次の17回目の呼吸で、マカバの速度を上げる必要があります。

<呼吸>

15回目の呼吸と同様に唇をすぼめ、小さくまるめて勢いよく息を吹き出します。この時点でスピードが上がります。

加速したのを感じたら、息をすべて勢いよくはきだしてください。

この動作によって充分な高スピードが得られ、マカバも安定した位置に設定されるでしょう。

 

17回目の呼吸(吸う息)

この瞑想の間じゅうずっと、あらゆる生命に対する無条件の愛を感じていなければ、何の効果も期待できないことを忘れないようにしてください。

<思考>

息を吸う時に「高速の10分の9」という指令を出してください。マカバの速度を高速10分の9まで上げるようにあなたの頭に指示することで、回転するエネルギー・フィールドが安定します。私たちの住む3次元宇宙は、光速10分の9のスピードに同調しています。それがこの特定のスピードを選ぶ理由です。あなたがそうすることで、4次元やそれ以上の高次元における体験がなくても、この3次元にいながらマカバを理解して扱うことが可能になります。最初のうちは、これは非常に重要です。

<呼吸>

深い規則的なヨガ呼吸をしてください。

 

17回目の呼吸(吐く息) 

<思考>

光速の10分の9まで回転速度が上がり、マカバが安定します。

<呼吸>

15回目、16回目の呼吸と同じです。唇を小さくすぼめ、勢いよく息をふきだします。速度を上がるのを感じたら、力を込めて残りの息を全部吐き出しましょう。いまやあなたは、3次元に同調して安定したマカバの中に存在しています

あなたはハイアーセルフの助けによって、これが実際には何を意味するか理解するでしょう。

この呼吸が終了した後は、理論上はすぐに立ち上がって日常生活に戻ることもできます。

 

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